ソウルに

今週、静岡教会での静岡地区の東京神学大学後援会の会議を終えてソウルに向かいます。

このたびのソウル行きにはいろいろな意味がありますが、一番大きなことは、ナグネ宣教師の派遣期間の更新に伴って、大韓イエス教長老会総会(本部)、長老会神学大学(ナグネ宣教師が神学教師として奉職している神学校)、そして、大韓イエス教長老会セムナン教会をお訪ねすることです。教団議長や世界宣教委員長などと共にまいります。ナグネ宣教師の派遣をとおして日韓の宣教協力が強められていますが、さらにその関係を発展していくために必要なことです。

さらに、私は昨年セムナン教会からシニアス合唱団をお迎えしましたので、その感謝をお伝えしたいと思っております。また、セムナン教会日本語礼拝で説教をいたします。この日本語礼拝の前身は日本語聖書研究会でした。もう10数年まえですが、その当初から交わりをいただいておりましたので、特別な思いを持っています。

ことに、日本語聖書研究会のメンバーであった延世大学名誉教授で世界改革派教会協議会の副議長を長くつとめられたセムナン教会の廬長老(故人となられました)が特別な配慮をしてくださり、今日、日韓のさまざまな青年交流のきっかけを作ってくださいました。その最初の日韓青年交流の折に、私たち日本からの訪問者を通訳として迎えてくださった当時の青年たちが、今日まで変わらずに交流を支え、また、ナグネ宣教師の働きを支援する「ナグネ会」のソウル支部の柱となってくださっています。日本語礼拝のメンバーでもあります。

そして、なによりもセムナン教会が神学大学博士課程で学んでおられた当時からナグネ宣教師を支援してくださっています。ことにイ・スヨン牧師のご厚意とご指導がありました。それでナグネ宣教師の神学大学での奉仕の道が開かれました。そのイ牧師は今年度で隠退なさいます。ナグネ宣教師の派遣期間延長に関係して大仕事があった(ある)のですが、最後の仕上げを共にしてくださっています。

あれやこれやで、一週間ほどソウルに行ってまいります。

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レストラン・テラス

教区の農村伝道専門委員会に出席してきました。

会議の場所はレストラン・テラス。山梨県北杜市白州町白須というところにあります。田園風景に囲まれた静かな場所です。食事のために、誰がいったいこんな辺鄙なところまで来るのだろうかと思うような所ですが、ところがところが、そのような場所だからこそいただける食事があるということを知りました。

近くでできる厳選された食材を用いた、美味しい料理をいただけるのです。有機農法で作られたここだけで味わえる野菜とお肉とハムがお皿いっぱいに盛られます。一度は訪ねてみてください。景色も良いし、満足しますよ。

 

 

日本伝道協議会に出席して

6月6,7日に東京神学大学を会場に行われた日本伝道協議会に、久しぶりに、出席しました。

この協議会は、教団紛争を乗り越えて伝道する教団形成のために、協議していこうとの志をもって始められました。今回で26回を迎えました。

「伝道の最前線-危機からの再生-」が主題でした。小友聡教授による主題講演は、いつにも増して、情熱的で感銘を受けました。いくつかの具体的な提言をされました。わたくしは共感しました。ただ、残念だったのは、協議会で十分に事柄を深めることは出来なかったように思いました。

シンポジウムが行われ、4つの発題とそれぞれにレスポンスがあり、発題に対応して分科会が4つ設置されました。私は第一分科会「伝道の危機の中から」に参加しました。感想は控えますが、危機を転換点と受けとめ、足が地に着く、地道な取り組みが始められると良いと思いました。

協議の中でインターネットをどのように用いるかという話題も上がりましたが、教会はまだまだですね。真剣には考えたことがないというのが現状です。インターネットを用いて日常的に協議する手立てをもつようになれば、今回取り上げたような大切な主題をより深めることが出来るようになると思います・・・・・やる気が肝要ですね。

Swayで説教作成

MicrosoftのSwayは、牧師が説教を作る(原稿を書く)うえで有用なツールではないかと感じています。

Swayは小さなカードを何枚も並べて一つのストーリーを作成するようになっています。そして、そのカードを並び替えることができますし、重要なカードを大きな文字で表示することができます。

説教はセンテンスが長くなりすぎないほうが良いと思います。一つの小さなカードに納まるぐらいの長さがちょうと良いようです。その点で、Swayのカードは有効です。

また、いくつかのカードの連なり、その連なりが大切ですが、カードを並び替えることができるのも良いです。

そして、説教には段落がありますが、段落ごとにティール・ザーゲと呼ばれるまとめの句ができます。まとめの句を目標にして段落ごとに論述・言葉の流れを生み出していくと言い換えても良いかも知れません。そのまとめ句となるカードは大きな文字で表示することによって、説教作成者にとっても説教が見やすくなります。

明後日の説教準備をしながらSwayで作品を作りましたが、作りながらそう思いました。