リハビリ雑感

脳出血により病院に運んでいただいて一年3ヶ月が過ぎました。

出血が一応治り、安定するまでの期間を除いて、本格的にリハビリを受けるようになって1年2ヶ月、リハビリテーション病院を退院して10ヶ月がたちました。

入院時には左半身が見事に麻痺して左は感覚もなく、もちろん脚も腕も自ら動かすことができませんでした。リハビリの先生に身を委ねて、そんな状態からリハビリを受け始め、そのうちに、体を支えていただいてベットから車椅子への移乗ができるようになり、そして、左脚に装具をつけて平行棒を頼りに立ち、右足が丈夫だったのでそれを支えとして、見守りのもとベッドから車椅子に(自分でというのは大げさですが)まあ自分で移乗することができるようになりました。また、平行棒の間を数歩脚を前に進めることもできるようになりました。こんな感じです。

平行棒の右側のバーを右手でガッチリと 掴み、それが安全棒となって、右脚を半歩前に出します。そしてその右脚に体重を乗せると、左脚が振り子の原理で前に出ます。その左脚と平行棒ほんの少し体重を移動して、右手で平行棒を掴んでそれを頼りに右脚を浮かせて平行棒を

つづく

 

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ニュースをみての雑感

  • 生産性云々のこと。出産が生産にいとも簡単に言い換えられる時代になってしまっているのかなあと思わされました。経済、すなわち生産と消費が社会の仕組みの根幹となり、人間の営みがそれに追従する時代になって久しい。けれども、「人はパンだけで生きるのではない。」という言葉を心に刻むようにしたいものです。
  • 某医大入試のこと。女性差別、男女不平等として問題視される傾きを感じますが。医療体制を整える苦労・苦心が背景にあるのだと思います。医療機関において女性の働きやすい環境を整えることは大切な課題だと思いますが、病者にとって充分助けとなる医療体制が整うことはもっとも重要な課題だと思います。難しい課題です。それを誰が考え整えるというのでしょうか。考えてみなければなりません。少なくとも、某医大の入試試験を涼しい顔をして論外と言い放つ政治家は信頼できません。
  • アマチュア・ボクシング連盟に関すること。競技には勝敗が伴いますが、勝敗だけが競技者にとっての意義や価値ではないでしょう。競技そのものの楽しみを普及して欲しいと思います。そのためには、競技のルールや判定が適切であることが重要になりましょう。たわいもないゲームであってもルールを守ることでその楽しみを共有できるのですから。「公平・公正にジャッジするように」と指導するのが指導者なのではないでしょうか。
  • 死刑執行のこと。死刑廃止論があります。そうあれば良いと思いますが、死刑制度の存在が非現実的であるとは必ずしも思いません。昔の「目には目を、歯には歯を」という法には意味がありましょう。それ以上の報復を欲するのが人間ですから。今日も残念ながら変わることはありません。